究極のさば料理はどっちだ!?「3月8日さばの日 さば対決」キャンペーン開催

山田水産より、3月8日「さばの日」を記念して究極のさば料理を決めるべく、「3月8日さばの日 さば対決」キャンペーンを2021年3月8日(月)〜3月31日(水)まで開催。さばの革命戦士「さばカツ」応援団長に長州力、焼き魚の王道「さば照焼」応援団長に天龍源一郎が就任し、山田水産の人気の商品である「さばカツ」と「さば照焼」のどちら派かを問う国民投票を実施。勝者に投票した方の中から抽選で「山田水産 さばカツ・さば照焼詰め合わせ」と「キャンペーンTシャツ」がもらえるキャンペーンとなっている。3月8日には長州力と天龍源一郎による食レポレジェンドマッチが行われ、コミカルな掛け合いで「3月8日さばの日」を盛り上げた。

キャンペーン開催に伴い、2021年2月3日(水)〜2月4日(木)の2日間、全国の20歳〜69歳の男女500名を対象に「さばに関する調査」を実施。スーパーなどで手軽に手に入る「さば」だが、いくつか興味深いアンケート結果が出た。

さばが好きかという問いに対して、合計80.2%の方が『さばが好き』と回答。また、さばを食べる頻度で最も多い回答は、「1ヶ月に1日程度以上」となり79.2%。地域別に比較をしても、どの地域でも「1ヶ月に1日程度以上」という回答が7割を超える結果となった。

好きなさば料理では、北海道・東北、関東、中部・甲信越・北陸までは「みそ煮」、近畿、中国四国、九州・沖縄では「塩焼き」が1位と地域差が出た。また、さばの好きなところ問うと「味」が最も多く66.2%。次いで「健康に良い」が54.8%。食卓に並ぶ際には「価格の安さ」よりも「味」や「健康」面でさばを選ぶ人が多いことが分かった。一方、嫌いなところでは「小骨」が嫌いと回答した方が最も多く32.4%に。

人気のさばだが、さばの日の認知度を聞いたところ、「知っていた」が5.2%、「知らなかった」が94.8%とさばの記念日を約9割の人が知らないという残念な結果に。だが逆を言えば、記念日が認知されることで、もっと食卓に登場するチャンスになるとも言えるだろう。

これだけ人々から愛され、国民魚と言っても過言ではない「さば」。このキャンペーンをきっかけに毎年「3月8日」は食卓にさば料理を並べてみてはいかがだろうか。

〈「3月8日さばの日 さば対決」キャンペーンサイト〉
https://yamadasuisan.com/sabataiketsu/

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