地酒堪能シリーズ番外編 〜本麒麟〜
- 2020/7/17
- 舌肥リポ
みなさん、こんばんわ!
梅雨明けも近く、夏本番もすぐそこまできていますね!
はい!夏といえば、キンキンに冷えたビールの時期です。
ということで、今日は日本酒ではなく、番外編としておすすめのお酒をご紹介します。
個人的にビールとやきとりのコンビが大好き!ってことで、早速いつもやきとり屋さんへGO!!
合わせて、ポテトも用意して準備万端です!
本日の主役は、今年1月にリニューアルした「本麒麟」!
国内外のビアコンペティションで、5つの金賞を受賞している本格派新ジャンルです。
新ジャンルの価格帯でありながら、本格的なおいしさが楽しめます。
おいしさの秘密は、こだわりの製法にあり!
製造過程において、発酵後に一定期間低温状態で貯蔵することで熟成させる「長期低温熟成」。そして本麒麟では、その低温貯蔵期間をキリンビール主要ジャンルの1.5倍長くすることで、ざらつきなどを少なくし、雑味感が落ちスッキリとした後口に仕上がっている!
爽やかな香りでゴクゴクと飲めてしまう!ただ軽いだけでなく、麦のうまみもしっかりあり、のどごしとキレも抜群です。
一般的な飲み方は大きく分けて2つあります。
冷えた缶でそのままダイレクトに楽しむ「直缶派」とグラスに注いで泡を楽しむ「グラス派」。
気分やシチュエーションで飲み方を変えるのもありですね!
この夏おすすめの新ジャンルです!
本麒麟(ほんきりん)
アルコール分:6%
酒税法上の区分:リキュール(発泡性)
リニューアル発売日:2020年1月中旬製造品より順次切り替え
容量/容器:350ml缶、500ml缶