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子どもの安全を守り、デジタル体験を提供!myFirst Japan、キッズスマートウォッチ&フォン等の最新モデルを発表

シンガポール発の子ども向けテックブランドmyFirst Japanは、安全・スマート・手頃な価格のスマートウォッチ&フォン「myFirst Fone S3c」、革新的なスマートウォッチ&フォンシリーズの最新シリーズ「myFirst Fone S4」、インスタントカメラ最新作「myFirst Camera Insta 20」を3月13日(木)に発表した。

各モデルには、子どもたちが安心してデジタルに触れることができ創造力を刺激、家族間のコミュニケーションも深まる、様々な機能が搭載されている。
ここからは、この度発表された新モデルについて紹介していこう。

右からmyFirst JAPAN株式会社 代表取締役社長 Sam Lee・myFirst Asia Pte Lte西アジアエリアディレクター James Tsuei

スマートウォッチ&フォン「myFirst Fone S3c」

9,980円(税込)販売店では4月下旬より販売予定

3月15日(土)に公式サイトで先行予約発売を開始した、myFirst Fone S3c。この製品の特出すべきポイントは、上位機種にも搭載する機能はそのままに手頃な価格を実現したことだ。myFirstの他モデルが1万円台~3万円台という中、S3cは1万円を切っている。子どものファーストスマートウォッチとして選んでほしいという思いを込めて、低価格を実現したという。

従来スマートウォッチに搭載されているGPS機能は制限されているものが多いが、S3cは、リアルタイムGPS追跡・ジオフェンシング・緊急SOSアラートを搭載。
さらに、保護者が承認した連絡先のみ通信可能で、外部アプリは一切ない。親としては“子どもの安全確保”が最重要だが、その思いをしっかり満たしてくれる。

4G対応で子どもはいつでも音声・ビデオ通話ができ、定型メッセージや絵文字も利用可能。1.4インチIPSディスプレイは鮮やか、8GBストレージで音楽や画像もたっぷり保存できる。

また、「クラスモード」機能は、特定の曜日・時間帯に着信や通知を自動的にミュートできるというもの。緊急時のSOS機能は常に有効のため、安心も担保され、通常時は子どもの学習時間を妨げない。

活発なキッズでも心強い、軽量で衝撃に強い耐久性も実現。16色の付け替え可能なストラップも、子どもの楽しみや好きを叶えてくれる。

スマートウォッチ&フォン「myFirst Fone S4」

34,800円(税込)販売店では7月中旬以降販売予定/2色展開

3月15日(土)に公式サイトで先行予約販売を開始した「myFirst Fone S4」。S4は、40以上のデザイン候補の中から検討を重ねて採用したという1.65インチ。myFirstスマートウォッチシリーズ最大のサイズで、より鮮明なディスプレイを実現した。
パワフルで速い操作性ながら、20%の節電となる省電力設計。カメラとGPSの機能も向上した、全てを叶えてくれる最上位モデルだ。

ここで、S4の多彩な機能を一部紹介しよう。

まずは、ユニークな機能「magiCode」。これは、保護者がカスタム振動パターンを設定し、特別な“モールス信号”のようなメッセージを送ることができるというもの。myFirstのアプリを活用すれば、振動の強さ・間隔・長さを自由に調整可能。最大10種類のパターンを保存でき、例えば、短いタップは「こんにちは」、長めのタップは「会いたいよ」といったように、親子間で特別な合図を送ることができる。親子の新しいコミュニケーションとして、楽しく絆を深めてくれそうだ。

続いて紹介するのは、「ゲーミフィケーション機能」と「ハビット(習慣)トレーナー機能」。まず、「ゲーミフィケーション機能」は日常の習慣を心弾む経験に変えてくれる。これは、子どもたちがポジティブな習慣を身につけることをサポートするもので、例えば、「宿題を終える・一日の歩数目標を達成する」といったタスクを完了することで、バーチャル通貨「キャロット」を獲得。
キャロットは、「キャロットストア」で使用でき、アバター・壁紙・フレームなど、自身のプロフィールページをカスタマイズできる様々なアイテムと交換できる。

また、「ハビット(習慣)トレーナー機能」は、子どもの成長を見守り積極的にサポートできる、親にとってありがたい機能。例えば「部屋の片づけ」「1時間の勉強」など、カスタマイズ可能なタスクを設定できる。ゲーミフィケーション機能と同様に、タスクを完了するとキャロットを獲得できるため、子どもたちはゲーム感覚で楽しみながら、達成感を得ることができるのだ。

親子にとって嬉しいことずくめのこれらの機能。家族の新しい繋がり方を私たちに教えてくれるだろう。

インスタントカメラ「myFirst Camera Insta 20」

14,800円(税込)販売店では4月下旬以降販売予定

3月15日(土)に公式サイトで先行予約販売を開始した、「myFirst Camera Insta 20」。瞬時に撮影・プリント・カスタマイズが可能で、子どもたちの創造力を大いに刺激。
「myFirst Camera Insta 20」は、楽しい思い出を子ども目線で残せる、究極のインタラクティブカメラである。

従来のモデルより軽量・コンパクトながら、大型スクリーンを搭載し使いやすさがアップ。16MPと画素数も向上し、印刷スピードは10秒以内。印刷時のコントラストも進化し、シャープで色鮮やかな写真やステッカーを印刷できる。電池の消耗を抑えるスマートアイドルモードで、長時間の利用も可能になった。

「myFirst Camera Insta 20」は、カメラの枠を超えた、子どもたちの可能性を無限に広げてくれる存在。まさに、オールインワン・スタジオと言えるだろう。
何気ない日常のシーンから、誕生日・旅行などの特別なシーンまで、どんな時間も瞬時にプリントして思い出に残す。これまで以上に写真撮影をワクワクする経験に変えてくれる。
カバーは多彩なカラーバリエーションを展開。子どもたちへのプレゼントにもぴったりだ。

最後に、世界初の子ども向けSNSを搭載したアプリ「myFirst Circle」も紹介したい。
myFirst Circleは、保護者のスマホと子どものmyFirstスマートウォッチ&フォンなどとコネクトが可能。

昨今、子どもの見守りを兼ねて小学生からスマホを持たせている家庭が増えている。それに伴い、インターネット利用の低年齢化が進みSNSトラブルも続出。親としては心配の種が尽きないだろう。
myFirst Circleは、子どもにとって安心なSNSコミュニティで、万が一間違いを起こしたとしても大丈夫な環境。“補助輪付のSNS”とmyFirstが表現する通りである。

もしも子どもが少々恥ずかしい写真を勝手にアプリに投稿してしまったとしても、あとで「家族だけに公開」などの設定変更ができる。投稿時は家族にも通知が来るのですぐに確認することができ、自身の番号や名前を隠すといったプライバシー設定ができるのも安心。

毎日の様々なコミュニケーションに活用でき、子どもたちはSNSの扱い方を楽しみながら習得することができるmyFirst Circle。親にとっては子どもたちの成長を感じられるアプリだ。

いまや、小学校入学準備の必須アイテムとなった子ども向けのスマートデバイス。この春に新一年生となる子どもたちへの贈り物として、そして、親子の絆をより一層深める新たなコミュニケーションツールとして、myFirst製品を生活に取り入れてみてはいかがだろうか。

myFirst Japan公式HP:https://jp.myfirst.tech/

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