明治、台湾初イベント「きのこの山大収穫祭」が大反響!2日間で総勢654人参加

株式会社 明治は、台湾の華山1914文化創造工業団地、華山劇場にて、『きのこの山』台湾発売開始1周年を記念したイベント「明治香菇山大収穫祭(きのこの山大収穫祭)」を2024年11月29日(金)、30日(土)に実施した。

台湾では、2023年9月より『きのこの山』の発売を開始。約1年を迎え、更なる台湾での商品認知度の定着を目指した同イベントでは、きのこの山が装飾されたマイクに「ヤッホー!!」と叫ぶと、声の大きさ(数値)に応じて『きのこの山』が最大で300個もらえるという“消費者体験型”のゲームが行われた。

この楽しいイベント内容と話題性から、11月30日(土)の一般公開日には、開始から約140人の大行列に。イベント開始後も、広場には「ヤッホー!!」という気持ちのいいやまびこの様な大きな声が響き、会場の盛り上がりと共に行列もさらに伸び、最大約270人、約4時間待ちの大反響に。総動員数はイベント2日間で654人にも及んだ。

この「明治香菇山大収穫祭(きのこの山大収穫祭)」は、かつて2016年、2017年に東京で大反響を呼んだ「きのこの山びこ」イベントが台湾らしくアップデートされたもの。今回は、“収穫祭”というテーマと、“台湾”という地域性から、大きなカゴや竹の傘をかぶる小道具なども用意され、細部にもこだわる演出が施された。またイベント内では、これまでの感謝と、今後の台湾でのプロモーション強化に向けた「明治 きのこの山 台日おいしくおもしろく宣言」や、台湾で実施され大好評だったスシローとのコラボ第2弾も発表された。

きのこの山の収穫祭概要
開催期間:
11月29日(金)
13:00~13:40 PRイベント・プレスアワー
14:00~17:00 一般公開
11月30日(土)
11:00~17:00 一般公開
場所:華山1914文化創造工業団地、華山劇場

2025年に日本で発売から50周年を迎える『きのこの山』。日本では誰もが知っているお馴染みのお菓子だが、海外での認知度はまだ低いそうで、明治は『きのこの山』のグローバルPRにも力を入れている。今年の夏には、きのこの山・たけのこの里グローバル大使のとにかく明るい安村さんがロンドンやパリでのPR活動を行い、サンプリングではその可愛らしい見た目やおいしさから、海外の人々からも好評だったよう。『きのこの山』の海外展開に今後も注目だ。

■きのこの山・たけのこの里ブランドサイト
https://www.meiji.co.jp/products/brand/kinotake/

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