アニヴェルセルがダンデライオン・チョコレートと限定コラボで『アニヴェルセル ショコラ』を展開
- 2024/2/5
- グルメ
“幸せは、祝福されると記念⽇になる。”をコンセプトに、ゲストの幸せの瞬間を⼈⽣最⾼の記念⽇になるようウェディングなど様々な記念⽇プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル。そんなアニヴェルセルが今回、サンフランシスコ発のチョコレートファクトリー「ダンデライオン・チョコレート」と初めてコラボレーションした『アニヴェルセル ショコラ』をバレンタインの期間限定で2024年2月1日(⽊)よりアニヴェルセル 表参道にて販売している。
25周年を迎え、2023年9⽉に「記念⽇の館」としてリニューアルした「アニヴェルセル 表参道」。“⽇々の感謝や愛を伝える⼤切な⽇にふさわしいチョコレートを提案したい”という想いから、新たに『アニヴェルセル ショコラ』を展開。今回コラボレーションした「ダンデライオン・チョコレート」はアメリカで4店舗、国内で3店舗を展開しているサンフランシスコ発祥のBean to Bar(※)のチョコレートファクトリーだ。シングルオリジン(※2)のカカオ⾖の買い付けから選別、ロースティング(焙煎)、摩砕、テンパリング、成形、包装まで⼿間を惜しまずにすべて⾃分たちで⼿掛けているという。
(※1)産地を訪れ⽣産者との対話を通したカカオ⾖の仕⼊れから、チョコレートの製造、包装に⾄るまで、 すべての⼯程を⼿掛け、職⼈が情熱と誇りをもって、⼀つひとつ⼿作業でチョコレートを⽣み出している。
(※2)カカオ⾖は⽣産地や収穫年の気候などつくり⼿によって味わいや⾹りが変わる。複数の産地をブレンドせず、単⼀産地のカカオ⾖からつくられる「シングルオリジン」で何度もテイスティングを重ねながら、⾖の魅⼒を引き出している。
「アニヴェルセル 表参道」1Fスイーツショップにて3種類の限定ショコラ(マカダミアナッツチョコレート・エンローブドシトラス・ガトーショコラ)が販売されており、今回はマカダミアナッツチョコレートとエンローブドシトラスを試食したので紹介しよう。
アニヴェルセルとダンデライオン・チョコレートのコラボだと一目でわかる、シックで高級感漂うパッケージ。
箱を開けると、ゴロゴロとしたマカダミアナッツチョコレートとひと際目立つハート型のボンボンショコラが登場。マカダミアナッツチョコレートは、濃厚な⽢みとサクッとした⾷感が特徴のルワンダ産マカダミアナッツがホンジュラス産のカカオ70%のチョコレートでコーティングされている。ハート型のボンボンショコラは、フランボワーズの⾹り⾼いガナッシュを味わうことができる。
マカダミアナッツの味が濃く、そして何よりハート型のチョコレートがかわいい。甘すぎないマカダミアナッツチョコレートは、甘いチョコレートが苦手な方や本命の方へのプレゼントにもおすすめ。
鮮やかなオレンジ⾊の伊予柑が、繊細でフルーティーなドミニカ共和国産のカカオ70%のチョコレートに包まれている。伊予柑とチョコレートを引き⽴たせるために、まずシロップ漬けの新鮮な厚切りピールの余分なシロップだけをオーブンでやさしく取り除いているという。
一口食べると風味豊かな伊予柑とチョコレートがなんとも絶妙で、普段は柑橘味のチョコレートを得意としない筆者もクセになるおいしさだった。紅茶と非常に相性が良く、ティータイムにもぴったりだ。
また、アニヴェルセルカフェでは⼈気のアフタヌーンティーをはじめ、ガトーショコラやホットチョコレートなどの限定メニューが登場。限定ショコラがゲットできるスイーツショップ、限定メニューを堪能できるアニヴェルセルカフェ。どちらもぜひ足を運んでみてほしい。
<Anniversaire Valentine 2024概要>
⽇程:2024年2⽉1⽇(⽊)~2⽉14⽇(⽔)
場所:「アニヴェルセル 表参道」 1F
〒107-0061 東京都港区北⻘⼭3-5-30
表参道駅 A2番出⼝より徒歩1分
営業時間:カフェラウンジ 11:00~21:00/スイーツショップ 11:00~19:00 ともに不定休
予約:
ギフトhttps://www.tablecheck.com/shops/anniversaire-cafe-omotesando-pickup/reserve?num_people=1
カフェ
https://cafe.anniversaire.co.jp/omotesando/
フランス語で“記念⽇”を意味し、結婚式だけでなくプロポーズやカフェ・レストランなど記念⽇を軸とした商品やサービスを提供しているアニヴェルセル。以前、筆者もアニヴェルセルにお世話になり、⼈⽣最⾼の記念⽇を過ごした一人だ。ぜひみなさんも今年のバレンタインは、アニヴェルセルの限定バレンタインで⽇々の感謝や気持ちを大切な方に伝え、特別な日を過ごしてみてはいかがだろうか。