ドイツプレミアム家電ブランドMieleが東海エリア初の直営店「Miele Experience Center 名古屋」オープン
- 2023/10/23
- ライフスタイル
ドイツのプレミアム家電ブランドMiele(ミーレ)が、東海エリア初となる国内6店目の直営店「Miele Experience Center 名古屋」をグランドオープン。オープン当日の10月20日には、鋳物ホーロー調理器ブランド「VERMICULAR(バーミキュラ)」や名古屋で活躍するクリエイターとコラボレーションしたクッキングデモンストレーションを実施。また今回の名古屋店オープンを記念して、Miele直営店全店では対象製品を購入すると送料・設置料・工事費が最大7万円OFFになるキャンペーンも実施。詳しくはグランドオープン特設サイトでチェック!
名古屋駅地下街直結のオフィスビル「エニシオ名駅」1階にオープンした「Miele Experience Center 名古屋」。
キッチン製品コーナー。ビルドインのオーブンや冷蔵庫が並ぶ。
食洗機の庫内の様子。これだけパワフルに食器を洗っているように見えて、実は一回あたりに必要な水の量はわずか6リットル。
日本では一番人気の電子レンジ機能付きオーブン(左)と、いつかは欲しいスチームオーブン(右)。
洗濯機コーナー。窓側の上が乾燥機、下が洗濯機(どちらも8kgサイズ)。手前に並ぶ2台は洗濯8㎏/乾燥5㎏サイズの洗濯乾燥機。容量は違うが、外観のサイズは統一されている。
記者発表会で一番驚かされたのが、運転が終了した洗濯機の中に入っていた薔薇の生花(左)。取り出した薔薇は、まったく形が崩れていない。繊細な素材の衣類でも形崩れさせることなくキレイに洗い上げることができるという証明だ。
世界中で高評価を受ける掃除機。その魅力は恐ろしいほどの吸引力と、キレイな排気。
なんと、窓に吸い付くほどの吸引力。
気中パーティクルカウンタで目に見えない微小なゴミやホコリを測定。左は大気中、中は排気口に測定器を当てている様子、右は排気口から出てきた空気の測定値。駅前の交通量が多い場所にある店内の空気は汚れているが、掃除機から排気された空気はほとんど汚れがゼロに近いのは驚き。
「Immer Besser(常により良いものを)」をブランドプロミスに、120年以上前の1899年にドイツで創業したMiele。約23,300名のグループ社員、約100カ国の販売拠点を有すまで成長した現在でも、その精神は変わることなく引き継がれている。そんなMiele製品の安心・安全そして堅牢なつくりは、ヨーロッパの中でも特に職人気質の高いドイツが拠点だからこそ。マンションやアパート、また東京のように土地が狭い地域では、なかなか導入に踏み切りにくいビルトイン電化製品だが、日本の中でも戸建意識が高い地域だと言われる名古屋でのオープンは需要と供給の両方がピッタリと合致する理想的な形かもしれない。東海地方にお住まいなら、ぜひ一度訪問してみてはいかがだろう。きっと自宅がさらにゴージャスになるヴィジョンが見えるはずだ。