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角田夏実とすゑひろがりずが公開健康チェック!FWD生命 新医療保険「FWD医療Ⅱ」PRイベントをレポート

3月2日に新医療保険「FWD医療Ⅱ」を発売したFWD生命保険が、3月25日に東京都内でPRイベントを開催。健康状態等によって保険料が割安になる同保険の魅力が紹介されたほか、パリ五輪・柔道金メダリストの角田夏実とお笑いコンビ・すゑひろがりずをスペシャルゲストに招いたトークショーが行われた。普段の食生活や身体情報からリアルな健康状況が暴かれてしまったゲストの三人。果たして、気になるその結果は?

普段から健康に気を使っている人ほど割安になる新医療保険

生命保険業界で200万件以上の契約件数を有する同社が今回新たに発売した「FWD医療Ⅱ」は、昨今多様化するニーズに合わせて自由設計が可能な医療保険。従来のサービスから優良体保険料率の適用基準を見直し、健康診断や人間ドックを受診していなくても一定の条件を満たせば割安な保険料率が適用され、所定の不妊治療における採卵と肝移植を対象に通算6回まで給付金を受けられる業界初の特約を盛り込むなど、女性のニーズにも大きく応える特約の幅広さが魅力のサービスとなっている。

本イベントの冒頭で挨拶に立った同社ブランド&マーケティング部の大瀧陽介部長は、1996年の設立からこれまでに至る同社の歩みを述べた上で今回の新サービスをPR。「あなたのスマートなチョイス!健康なら保険料が割安に」というキャッチコピーとともに優良体保険料率が適用される4つの条件を説明し、35歳の男性の場合で25.8%、女性の場合で22.4%の保険料が割安になる例が紹介された。

角田夏実vsすゑひろがりず!健康的な食生活をしているのはどっち?

続いて、柔道家の角田夏実、お笑いコンビ・すゑひろがりずの南條庄助と三島達矢をゲストに招いて行われたトークショーでは、「FWD医療Ⅱ健康チャレンジ 健康意識の“高い人”vs“低い人”」と題した健康チェック企画を実施。

FWD生命保険のブランドカラーであるオレンジ色を取り入れた衣装で登場した三名は、始めに普段から意識している健康への心がけについて尋ねられると、まずはアスリートである角田が、「私は体重制限があるスポーツをしているので、特に減量中の時期は朝夕で1日3回体重計に乗っています」と回答。

一方で、トレードマークの小鼓を使った楽しい合いの手で序盤から会場を沸かせたすゑひろがりずの二人は、「食べる仕事のロケも多いので食生活は乱れがち」(三島)、「それに楽屋にもお弁当が用意されていることがあるので、撮影中に食べて楽屋に戻ってまた食べる…みたいなことをしちゃってます」(南條)と心がけが一切出てこず、早くも角田と対照的な姿を露呈させる。

最初のコーナーでは、食事の栄養バランスやカロリー管理がスマホでできるAI食事管理アプリ「あすけん」を使って、三人の普段の食生活における健康意識をスコア化して評価。まず先に“健康意識の高い人”の代表として角田の一日の食事をチェックした。

自身のYouTubeチャンネルやSNSに食事をアップすることも多い角田は「見た目を考えて彩りを意識しながら作っています」と述べながら、減量時ではない普段の三食を写真で公開。特に五輪後は各所で引っ張りだこの忙しい日々を過ごしながら、三食自炊という手の込んだメニューが披露されると、南條から「見事や!」の声が。

そんな角田の食事に対してあすけんアプリが判定した健康度は「69点」。意外と低めな点数に一瞬驚きの表情を見せた角田だったが、司会者から「一見低いように見えますけど、このアプリは50点を越えるとすごい方なんですよ」とフォローが入るとホッとした表情に。さらに、点数に添えられた「たんぱく質・糖質・炭水化物のバランスが理想的ですばらしい」という栄養管理士のコメントを見ると、「点数が出た時は『あれ?』って思いましたが、安心しました」と笑顔を見せた。

続いて“健康意識の高い人”代表のすゑひろがりずが食事をチェック。「こんな感じでやっている我々ですから、三食とも和のものが出てくると思います」と言っていた二人だったが、実際に食事の写真が公開されると、そこにはカレーライス、食パン、パスタサラダ、ビールなど、本人たち曰く“舶来品”の数々が…。

そんな二人の食事の健康度は、南條が36点、三島が22点とこちらは本当の低評価。管理栄養士のコメントにも「無理のない範囲でカロリーコントロールをしてください」や「お酒の量が多かったですね…。これが続くと心配です」など手厳しい言葉が並び、特に三人の中で最も低いスコアだった三島は「これはもう反省します。もっと健康に気を使わなければ」と、ボケのひとかけらもない正直な反省の色を見せた。

BMI測定でも角田がすゑひろがりずを圧倒する結果に…

次のコーナーでは、「FWD医療Ⅱ」の4つある優良体保険料率適用基準の中からBMI(ボディマス指数)に着目し、3人の数値をチェック。

「FWD医療Ⅱ」で優良体保険料率が適用されるBMIの範囲は18.0~27.0。それはすなわち一般的な健康体を表す数字ともいえるが、アスリートの角田は「19.9」という数値を出し、楽々とこれをクリアする。

一方で、南條は「27.6」と基準の範囲内に0.6だけ多いという惜しい数値。悔しさを滲ませた本人だったが、司会者から「あと体重を1,2キロ落とせばBMIが27まで下がりますよ」と言われるとダイエットへの意欲が湧いてきたようで、「今日はこのまま帰って何も食べずに寝ます」と本気ともボケとも取れる一言を発して会場の笑いを誘った。

そして三島は「29.7」とここでも三人の中で最も不健康な結果に。南條の時と同様に司会者から「三島さんは9キロくらい減量したら条件をクリアできます」と教えられると、隣の角田から「私はいつも5、6キロの減量でも死にそうになっているので、9キロというのは…」と心配の言葉が飛んだ。

結果、BMIのみの評価では角田だけが「FWD医療Ⅱ」の優良体保険料率適用内となり、月額1220円という具体的な月払保険料の例が紹介されると「かなり安いですね」と驚きの声。南條も「1220円ならその辺でランチするよりも安いですね。ありがたや~」と言いながら、羨ましそうな表情を見せた。終始笑顔の角田、あとちょっとで条件をクリアできることに希望を感じる南條、そして自らの不健康さを知り何度も天を仰ぐ三島。そんな三者のコントラストに、見ているこちらも日頃から健康に気を付けようと戒めのようなものを感じさせられるイベントとなった。

人間ドックや健康診断を受診しなくても一定の条件を満たしていれば割安な保険料率が適用される「FWD医療Ⅱ」。普段から健康に気を使っている人はもちろん、保険料が安くなることをモチベーションにして健康的な生活に切り替えたいという人にもぜひ加入を検討してほしいと思う新たな医療保険だ。

【「FWD医療Ⅱ」公式ホームページ】
https://www.fwdlife.co.jp/medical-insurance/fwd-medical-2/

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