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春の浅草で“パリパリッ”体験!東京タワー2本分のチョコモナカジャンボを無料配布

春の浅草に、今年もあの“パリパリッ”がやってくる。森永製菓のロングセラーアイス「チョコモナカジャンボ」が、3月29日・30日の2日間、浅草寺・宝蔵門前で2.5万個の無料配布を実施する。「クールジャパン・プラットフォームアワード2025」でムービー部門の優秀賞を受賞したことを記念し、昨年より配布数を25%増量。モナカの香ばしさと、内側のチョコが生み出す“パリパリッ”の食感を、より多くの人に体験してもらう狙いだ。

日本のアイスならではのこだわりが詰まった「チョコモナカジャンボ」は、訪日外国人の間でも話題になりつつある。昨年の同イベントでは、「Free?」と半信半疑で手に取った外国人観光客が、一口かじると笑顔に変わる様子が見られた。今年も、そんな驚きと喜びの瞬間が、浅草で数多く生まれるに違いない。巨大な浮世絵風広告や限定ステッカーの配布も予定されており、日本の文化とアイスの美味しさを一度に味わえるイベントになりそうだ。

浅草寺がアイス天国に!無料配布で楽しむ日本のロングセラー

昨年サンプリングイベントの様子

「チョコモナカジャンボ」の無料配布イベント「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event vol.2」は、3月29日(土)・30日(日)の2日間、東京・浅草寺の宝蔵門前で開催される。各日12,500個、合計25,000個の「チョコモナカジャンボ」が訪れた人々に無料で提供される予定。配布開始は10:30からで、無くなり次第終了となる。昨年は2日間で20,000個が配られ、多くの訪日外国人が「パリパリッ」の食感に驚き、笑顔になる姿が見られた。今年は配布数を25%増量し、より多くの人に体験してもらえる機会を提供する。配布される25,000個のアイスを積み上げると、その高さは約750mに達し、東京タワー(333m)の2倍以上にもなる。数だけでなく、スケールの大きさでも話題を呼びそうだ。

また、イベント期間中は、「A tastiness only found in Japan」(日本にしかない美味しさ)というキャッチコピーが入った浮世絵風の巨大屋外広告も登場。さらに、「チョコモナカジャンボ」の公式Instagram(@MONAKA_JUMBO_GLOBAL)をフォローすると、ここでしか手に入らない限定ステッカーがもらえる特典も用意されている。アイスを受け取るだけでなく、日本のアイス文化を楽しめる特別なイベントとなるだろう。

<イベント概要>
イベント名:CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event vol.2
開催日:2025年3月29日(土)・30日(日)※雨天実施
開催時間:10:30~無くなり次第終了
開催場所:浅草寺 宝蔵門前(東京都台東区浅草2丁目3−1)
配布商品:チョコモナカジャンボ
配布数量:各日12,500個(2日間合計で25,000個)
注意事項:
商品は無くなり次第終了となります。
混雑した場合はスタッフの指示に従ってお並びいただくなどお願いすることがあります。
お一人様1個までとさせていただきます。
その場でお召し上がりいただきゴミはお持ち帰りください。

“パリパリッ”の裏に職人技!クールジャパン優秀賞を受賞

「チョコモナカジャンボ」は、ただのアイスではない。その“パリパリッ”とした食感と、日本ならではの技術へのこだわりが評価され、「クールジャパン・プラットフォームアワード2025」ムービー部門で優秀賞を受賞した。
この受賞につながったのは、訪日外国人向けのプロモーション映像だ。映像では、伝統菓子「モナカ」をアイスに進化させた日本ならではの発想と、「チョコモナカジャンボ」の美味しさを、忍者・侍・大和撫子という象徴的なキャラクターを通じてユーモラスに伝えている。この映像は、国際線の機内モニターや空港到着ロビーで放映され、多くの外国人に「チョコモナカジャンボ」の存在を知ってもらうきっかけとなった。

https://youtu.be/o3FzcYFpo9s?si=S9m2WFtVy1g34qVk

また、「チョコモナカジャンボ」の “パリパリッ”の食感を守るためのこだわりも特筆すべきポイントだ。モナカが湿気を吸収しないよう、内側に薄く均一にチョコレートをコーティングする独自技術を採用している。さらに、アイス業界では異例の取り組みとして、「製造から5日以内」に工場から出荷するというフレッシュな品質管理を徹底している。この細やかな配慮が、発売から50年以上経っても愛され続ける理由のひとつだ。
今回のイベントでは、この受賞を記念し、日本でしか味わえない“パリパリッ”の美味しさをより多くの人に体験してもらうために、昨年より配布数を25%増量した。訪日外国人はもちろん、日本のアイス好きにとっても、この機会は見逃せないだろう。

SNS映え確実!浮世絵風ビジュアルとアイスのコラボ

今回の「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event vol.2」では、ただアイスを配るだけでなく、訪れた人々が「日本ならではの美味しさ」を視覚的にも楽しめるユニークな仕掛けが用意されている。

浮世絵風の巨大屋外広告が登場!

会場となる浅草寺・宝蔵門前には、イベント期間中限定で浮世絵風の巨大屋外広告が掲出される。この広告には、「A tastiness only found in Japan」(日本にしかない美味しさ)というキャッチコピーが添えられ、チョコモナカジャンボの魅力をアートとして表現している。日本文化の象徴である浮世絵と、ロングセラーアイスの組み合わせは、訪日外国人にとっても印象的なものになるだろう。

 

ここでしか手に入らない限定ステッカーを配布!

イベントでは、チョコモナカジャンボの公式Instagram(@MONAKA_JUMBO_GLOBAL)をフォローすると、限定デザインのステッカーがもらえるという特典も用意されている。アイスの無料配布だけでなく、お土産として持ち帰れる特典があることで、訪れた人々の記憶により残るイベントになりそうだ。今年のサンプリングイベントではこの特典が加わることで、SNSを通じた話題性も高まりそうだ。
「チョコモナカジャンボ」を味わうだけでなく、視覚や体験を通じて日本のアイス文化を楽しめるこのイベント。訪日外国人にとっても、日本のアイスの魅力を知る絶好のチャンスとなるだろう。

無料配布は2日間限定!“パリパリッ”体験をお見逃しなく

「チョコモナカジャンボ」の無料配布イベントは、ただのサンプリングではなく、日本独自のアイス文化を体験できる特別な機会だ。訪日外国人にも人気が高まる中、今回は配布数を25%増やし、より多くの人に“パリパリッ”の食感を楽しんでもらう狙いがある。
また、浮世絵風の巨大広告や限定ステッカーといった仕掛けも、イベントの魅力をさらに引き立てる。日本の伝統と現代のロングセラー商品が融合することで、視覚的にも記憶に残る体験となるだろう。
浅草寺の歴史ある風景の中で、ひと口かじると広がる香ばしいモナカとチョコの“パリパリッ”とした食感。春の浅草観光の思い出に、「チョコモナカジャンボ」の美味しさをぜひ味わってみてほしい。

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