京都出身の羽野晶紀と三田寛子が着物姿で登場!飲む美肌コラーゲン『天使のララ』新TVCMが放映開始
- 2024/9/13
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鳥取県米子市に拠点を置き、美容健康食品および基礎化粧品の製造販売を行う株式会社エミネットは、女優の羽野晶紀さんと三田寛子さんを起用した『天使のララ』の新TVCMを 2024年9月12日(木)から全国で放映開始した。
新TVCMは、共に京都出身の羽野晶紀さんと三田寛子さんが、それぞれ『天使のララ』のカラーである薄水色と桃色の着物を着用し、茶室をイメージしたセットに登場。4本となるCMは、それぞれ大人の顔肌に大切な「水分量」や毛穴のたるみについて、京都弁ではんなりと掛け合い、最後は「お肌がよろしいようで」と決め台詞。淑やかな雰囲気とは裏腹に、二人の軽快な掛け合いがクスッと笑えるCMとなっている。
TVCM 概要
タイトル:
CM「何歳でも潤いたいわー」篇 (15秒)
CM「顔肌専用ってことかと」篇 (15秒)
CM「ネーミング」篇 (15秒)
CM「毛穴」篇 (15秒)
出演者:羽野晶紀さん、三田寛子さん
放映開始日:2024年9月12日(木)
放映地域:全国
ブランドサイト:https://www.emi-net.co.jp/user_data/rara/
撮影時エピソード
蒸し蒸しとした雨が降りそうな天候の中、羽野さんはシックな赤色の、三田さんは鮮やかなオレンジ色のふわりと揺れるロングワンピースを身に纏ってスタジオ入り。スタジオ内は曇天とは裏腹に華やかな雰囲気に包まれた。京都出身の二人は、撮影用のソファに座ると、京都弁で「昔、焼肉屋さんで偶然お会いしたの覚えたはりますか」「そやったかなぁ!?」「えー!もうそんなになる?早すぎるわー!」などと、昔話に花を咲かせ、現場は一気に賑やかに。
洋服での撮影をスムーズに終えた後、羽野さんは涼しげな薄水色、三田さんは淡い桃色、いずれも『天使のララ』のパッケージをイメージした色の着物に着替え、髪の毛をきれいに結い上げた姿で登場。茶の間を模したセットに正座し、並んでの撮影では、着付けの方が合間でお直しをされるも、「お二人とも着慣れているからか着崩れない」と称賛するほど。あまり直しが入らず進み、普段から洋服の時、和服の時で所作を使い分けて過ごされていることが伺えた。
また、この日の気温は35°C近くまで上がり、スタジオ内と言えど暑さが厳しい撮影だったが、二人とも顔には全く汗をかかない女優魂を垣間見せた。短い時間の中でセリフを収めるため、早口に苦戦する場面もあったが、メリハリをつけ真剣に撮影に取り組む三田さんの姿と、最後まで元気で明るい笑顔の羽野さんに、和やかな撮影現場となった。
撮影後インタビュー
―CM 撮影を終えて率直な感想は?
羽野さん:今回は、お着物を着せていただいて、華やかな雰囲気とこの茶室で背筋がピンと伸びたのですけれど、私たち二人とも京都出身なのではんなりと京都弁でやらせていただけたのが、なんかちょっとほぐれましたよね。
三田さん:私は初めての参加で緊張しておりましたけれども、羽野さんにお目にかかるのが久しぶりで、色々教えていただきながら、今仰っていただいたように同じ京都なので、久しぶりの再会がすごく楽しみでしたし、スタッフの皆さんにも優しくしていただいて、無事撮影が終わり、本当にほっとしています。ありがとうございました。
―共演した感想は?
羽野さん:私は京都にいて、自分が学生の時から三田さんはもうテレビで大活躍されていたので、こうやって年を重ねて、また一緒に共演できるっていうのは本当に嬉しいです。
三田さん:以前番組でもご一緒したことがあったり、プライベートで偶然ご家族にお会いしたこともあって。もう本当に随分前なのに、全然変わらない!そしてやっぱり、お肌がプリプリで本当に美しいから、わぁ~私も頑張って見習おうって思いました。
羽野さん:「ララ」のおかげです。
―着物の衣装について
羽野さん:(三田さんの方を向いて)普段着慣れていらっしゃるからやっぱりしっくりきているし、可愛らしい。
三田さん:ちょうど二人とも、天使のララカラーでね!
羽野さん:そうなんです!今回はピンクとブルーでやらせていただいたので。だけどせっかくの文化ですから、着るとやっぱり気持ちもテンションも上がりますし、こんなに最大のおしゃれはないし、日本らしさもあるし、本当に色々な人に着ていただきたいですし、機会があれば私はいくらでも着たいなと思います。
三田さん:私にとって着物は制服って感じがして、背筋がピーンって伸びるんですけど、今日はお仕事で、好きな色の着物で、おしゃれな襟もつけていただいてとっても気分が上がって、いろんな着物の楽しみ方をまたやっていきたいなと改めて思いました。
―お二人の若さの秘訣は?
羽野さん:おうちにいるときでも、窓の日差しがあるので、お化粧はしなくても日焼け止めは塗るようにしています。あとは、そうですね、やっぱり食事からちゃんと栄養を摂ったりとか、いろんな良いものっていうのは取り入れた方が良いなと思うので、なるべく旬のお野菜だとか、果物とか、そういう季節を感じられるものを摂るのは、きっと体には良いと思って。食事はなるべくそういうものを摂ったりと、気を付けています。
三田さん:私もやっぱり日焼けと、乾燥っていうのが、どうしても冬だけじゃなくて、クーラーの風とかで、一年通して乾燥っていうのを意識して、この二つを気にしているかなって感じですね。
―心を潤すルーティーンは?
羽野さん:忙しくても、なるべく約束を作って出かけて、お友達に会うとか、三田さんと今日お会いしてもそうなのですけれど、若い時に一度お知り合いになった友達と会うと、ビューンって一気に若い頃に戻れたりするんですよ。忙しくてもちょっと腰を上げて、お出かけして、気の合うお友達とぺちゃくちゃお喋りをするっていうひと時は、なんか潤う気がします。
三田さん:こういうお仕事をしていると、色々なことに挑戦させていただいたり、好奇心旺盛に色んなことに触れ合うっていう体験をさせていただけるんですけど、でも、年とともに、どうかな~ダメかな~ちょっと新しいことはどうかな~って思う。それでも何かひとつ毎年挑戦しようみたいなことを決めていて。最近は韓国語を習い始めています。新しいところに飛び込むと、いろんな細胞が動き出してくれたみたいで、それが楽しいなって思って。だからこれからも自分が挑戦しようって思ったことは諦めずに、いつも夢を追いかけるっていう気持ちは大事にしたいなって思いました。
16年間『天使のララ』を愛飲し、そのおかげか肌トラブルなく過ごせていると話す羽野さんと、最近飲み始め、メイクさんに「化粧ノリが良くなった」「肌がもちもちしているね」と言われるなど、周りからの反応で効果を感じ始めているという三田さん。お二人の美しさと自信に満ちた笑顔の秘訣は、日々の行動力による心の潤いと『天使のララ』にあるのかもしれない。