『キャプテン翼』原作者が手掛ける一建設の人気Web Movie『ハジメとケンとセツ』第3弾は時空を越えたバトルファンタジー!

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社(以下、一建設)は、世界的サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一先生監修、戸田邦和先生作画のWeb Movie『ハジメとケンとセツ』シリーズの最新版『時空を越えし伝セツ』篇を2024年11月1日(金)より公開した。

一建設のWebCM『ハジメとケンとセツ』は、2022年11月に第1弾、2023年の第2弾が公開され、YouTubeの累計再生回数は合わせて1,000万回※を超える人気シリーズ。「たった 3 つのセリフだけで描き切るハイスピードドラマ」をコンセプトに、幼馴染のハジメとケンとセツの恋愛を「ハジメ!」「ケン!」「セツ!」のセリフだけで展開し、大きな話題を呼んだ。
第3弾となる今作は、新章に突入。未知の惑星「シアワ星」の平和をめぐる、ハジメとケンとセツの壮大な冒険を描いている。声優は第1弾・第2弾に引き続き、福原綾香さん(セツ・ノイエ役)、菅沼久義さん(ハジメ・ケン役)が担当。Web Movieは11月からYouTubeを中心に配信し、12月にはシネマアドバタイジング(シネアド)も放映予定となっている。
※「ハジメとケンとセツ 総集編」、「ハジメとケンとセツ 第1~6話」、「ハジメとケンとセツ ティザー+第7話」「ハジメとケンとセツ 第7~12話」のYouTube動画再生回数の合計値

最新版『ハジメとケンとセツ 時空を越えし伝セツ』篇

ある日、庭先でハジメとケンとセツの愛犬ストライカーが「ここ掘れワンワン」と吠え出した。

地面を掘ってみると、なんと異世界を旅できるマシン、「家ごとトラベル」が出てきた。さっそくマシンをセットし、スイッチを押すセツ。すると3人の家は空高く舞い上がり、異世界へと旅立っていくのであった。

たどり着いたのは、幸せな空気に包まれし惑星「シアワ星」。そこでハジメたちは、「ノイエ」というかわいい少年と出会う。

あっという間に打ち解け、仲良くなる4人。ところが、その夜…。

Web Movie の概要
タイトル:『ハジメとケンとセツ 時空を越えし伝セツ』篇
放送開始日:2024年11月1日(金)
放送メディア:YouTube・TVer,など
特設サイト:https://www.hajime-kensetsu.co.jp/hajimetokentosetsu/
YouTube: https://youtu.be/x3xj0_QOF1o

 

QUOカードPayが当たる!Xキャンペーン実施

『ハジメとケンとセツ』最新版の公開を記念し、X にて一建設公式アカウントのフォロー&キャンペーン投稿のリポストで、1,000円分のQUOカードPayが250名に当たるキャンペーンを実施する。

QUOカードPayが当たる!Xキャンペーン実施

本編公開に先駆け、最新版冒頭のストーリーをなつかしのRPG風の世界観で再現したティザー動画も公開中。壮大な冒険を予感させる展開に注目だ。

2025年1月「社名認知型バトルゲーム」もリリース予定

キャンペーンの一環として、『ハジメとケンとセツ』最新版をモチーフとしたオリジナルの「社名認知型バトルゲーム」を2025年1月にリリース予定。横スクロール型のアクションで、誰もが遊びながら一建設の社名を覚えてしまう内容。クリアすると賞金が当たるキャンペーンも実施予定。
※画面は開発中のもの。実際の仕様とは異なる場合あり。

監修・高橋陽一(たかはし・よういち)先生 プロフィール
東京都葛飾区出身。1980年、『キャプテン翼』(集英社)でデビュー。1983年にアニメ化。同作品は日本でのサッカー人気はもとより、世界のサッカーの普及・発展に大きく貢献し、数多くの海外サッカー選手たちへも影響を与え、現在でも世界中で愛され続けるグローバルコンテンツとなっている。2024年4月にシリーズの漫画連載を終え、同年夏よりWEBサイト『キャプテン翼 WORLD』に掲載の場を移してネーム形式で連載を継続している。2023年にはアニメ最新作『キャプテン翼シーズン2ジュニアユース編』の放送が開始され、海外でも順次放送。葛飾区よりJリーグ入りを目指すサッカークラブ「南葛SC」のオーナー社長を務めるなど、漫画家以外の活動も積極的に行っている。

<高橋陽一先生 コメント>
当初とはずいぶん世界観が変わってきていて、行きつくところまで来ています(笑) 。好評をいただいていると聞いていますので、皆さんに楽しんでもらえればと思います。

 

作画・戸田邦和(とだ・くにかず)先生 プロフィール
東京都出身。1991年『ROUND』で手塚賞受賞。代表作として『龍時』、『キャプテン翼 KIDS DREAM』、『キャプテン翼 BOYS DREAM』などがある。

<戸田邦和先生 コメント>
第3弾の企画を頂いたとき、「何じゃコリャ!」と思いました(笑)。でも意外な展開で、新鮮な物語に変化して楽しめる作品になっていると思います。是非皆さんに楽しんでご覧いただけたら幸いです。

 

セツ・ノイエ役 声優・福原綾香さん プロフィール
鹿児島県出身。代表作:「アイドルマスターシンデレラガールズ」渋谷凛役、『キャプテン翼』岬太郎役、「可愛いだけじゃない式守さん」狼谷さん役、「Extreme Hearts」橘雪乃役、「原神」ディシア役

<福原綾香さん インタビュー>

Q1.高橋陽一先生監修映像の声優を担当することになって3年目、現在のお気持ちを聞かせください。
ハジメとケンとセツは「ハジメ」「ケン」「セツ」しか喋っていないので、1年目はその一言に精一杯気持ちを込めていました。3年目ともなると彼女たちが普段どういう感じで喋っているか不思議と想像できるようになってきて、ナチュラルに喋れた気がします。それぐらいキャラクターたちに愛着が湧いていて、収録を終えても「またセツとして喋りたいなぁ」と思っております。

Q2.今回は従来と違ったバトルファンタジー展開。企画への感想を教えてください。
そうきたか…!と唸りました。1年目では揺れ動き翻弄する乙女だったセツに大きな変化があって、熱い気持ちになりました!

Q3.今回はセツ役に加え、ノイエ役も演じた福原さん。二役を演じ分けで「ここは見てほしい!」というポイントがあれば教えてください。
ラストシーンの3人の名前を叫ぶところ、特に見て頂きたいですね。監督さんから「凄いですね!」と褒めて頂いたり、「セツとは全然違う声ですね」と言って頂けたりしてすごく嬉しかったので…!

Q4.社名認知を目的とし、3つのセリフだけで構成される本作について、3年目を迎えた今の感想や物語の可能性をどう感じますか?
周りの認知度が非常に高くて「あのCMだけはスキップしないで観ちゃう」との声多数…!社名認知という目的をばっちり達成していて、遊び心溢れつつ戦略的にも的確で、本当に素晴らしいCMですね。物語としての可能性…一建設さんはハウスメーカーいうことで、3人が「三匹のこぶた」のお話みたいにお家を作るのも見てみたいですね。

Q5.バトルファンタジーの次はどんな展開を期待しますか?または、どんな役を演じてみたいですか?
前回チラッとタイムスリップっぽい展開があったので、期待しています!江戸にタイムスリップしたハジメとケンが、セツの先祖に出会うとか…。もしくは、未来に行って機械の体を手に入れたセツとか…演じてみたいですね!

Q6.視聴者に向けて、見どころとPRメッセージをお願いします。
衝撃のCMも3年目。今回も目が離せませんよ!バトルファンタジー展開でも隅から隅まで高橋陽一先生ワールドなので、画面の端から端まで見逃さないで頂きたいです!

ハジメ・ケン役 声優・菅沼久義さん プロフィール
東京都出身。青二プロダクション所属。代表作:「サクラ大戦V」大河新次郎役、「D_CIDE TRAUMEREI」古堅蘭堂役、「ワールドトリガー」菊地原士郎役、「ONE PIECE」リンドバーグ役

<菅沼久義さん インタビュー>

Q1.高橋陽一先生監修映像の声優を担当することになって3年目、現在のお気持ちは?
こんなにも長い間演じさせてもらえるとは思っていなかったので非常に嬉しい気持ちです!これからもどうぞよろしくお願い致します!

Q2.今回は従来と違ったバトルファンタジー展開。企画への感想を教えてください。
まさかのバトルファンタジー展開でビックリと同時にリハーサルのVを見て声を出して笑ってしまいました!いつも我々の予想の斜め上をいく展開で凄いなと思っております!

Q3.社名認知を目的とし、3つのセリフだけで構成される本作について、3年目を迎えたいま、どんな感想でしょうか?物語としてどんな可能性を感じますか?
一度見れば誰でも一建設さんのお名前を覚えてしまう、すごく革命的なCMだなと毎回思っております!物語もまだまだ続きがありそうで楽しみです♪

Q4.バトルファンタジーの次はどんな展開を期待しますか?または、どんな役を演じてみたいですか?
次は江戸時代の水戸黄門や中世ヨーロッパのベルばら的なハジメとケンとセツを見てみたいです(笑)

Q5.視聴者に向けて、見どころと PR メッセージをお願いします。
僕個人も展開を毎回楽しみにしております!今回はスカイラブハリケーンをハジメとケンがするシーンがありますので乞うご期待です!

第3弾は、異世界へトラベルするというまさかの展開。次々とハイスピードで繰り広げられる全9話は息をつく間もないほど見入ってしまう。「ハジメ」「ケン」「セツ」のセリフだけでここまでスケールの大きな物語が出来上がるとは…!そんなある種の感動と、ユニークさやスピード感がクセになる『ハジメとケンとセツ』。ぜひこの機会にチェックしてみて!

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