ホテル浦島のバイキングメニューが「熊野cuisine(キュイジーヌ)」をテーマに大幅リニューアル
- 2024/7/20
- グルメ
和歌山県にある「ホテル浦島」は、大洞窟風呂やバイキングなどで人気のホテルだ。その「ホテル浦島」は2024年7月19日(金)から、人気のバイキングのメニューがリニューアルする。
ホテル浦島で人気のバイキング
今回、メニューが一新されるのは、ホテル浦島の2階にあるバイキングレストラン「サンライズ」。「熊野cuisine(キュイジーヌ)」をテーマに、地元・熊野の食材を中心に据えたメニューへとリニューアルされる。
熊野灘でとれた海の幸や、熊野地方で大切に育てられた無農薬野菜など、地元ならではの味を楽しめるのが魅力だ。
リニューアルされたメニューを紹介!
ここからは、リニューアルされたメニューの一部をご紹介しよう。
1. マグロの兜とカマのロースト香草風味 ニース風
和歌山県の南紀勝浦は、近海マグロの水揚げ量が日本一。そんな地域の名物を、アンチョビやオリーブなどで洋風にいただく。
2. 牛モモ肉ローストビーフ
大人も子どもも大好きなごちそう、ローストビーフは、和歌山県に隣接する三重県産の牛肉が使用されている。柔らかな赤身肉は、噛めば噛むほど旨味が出てきそう。
3. バラちらし
熊野灘の海の幸をぜいたくに使った、見た目にも華やかなちらし寿司。ひと口ごとに、違った味わいが楽しめるだろう。
4. 浦島めし
浦島めしは、マグロと一緒にご飯を炊きこんだ、ホテル浦島のオリジナルメニュー。そのままいただくのはもちろん、タレや薬味をかけたり、出汁をかけてお茶漬け風にしたりしても美味しいのだとか。
5. カツオのたたき(夏季限定)
カツオも、熊野灘の名物の一つ。脂ののった身と、もっちりとした食感が魅力のカツオは、夏の間だけ味わえる逸品。
6.ヒオウギ貝(季節限定)
ホタテ貝に似た味わいの「ヒオウギ貝」は、色鮮やかなオレンジ色の貝殻が特徴です。水揚げすると1日ほどしか生きられないほど繊細だと言われており、産地の近くでしか味わえない珍味なのだとか。
リニューアルされたホテル浦島のバイキングメニューは、魅力的なものばかり。ホテル浦島では温泉も楽しめるので、和歌山県での思い出作りに宿泊してみてはいかがだろうか。
熊野cuisine(キュイジーヌ)
期間:2024年7月19日(金)~
場所:2階 バイキングレストラン サンライズ
時間:18:00~21:00(20:30ラストオーダー)
料金:6,600円(税込)