日本マクドナルド 染谷将太さん出演のTVCM放映開始! ハッピーセットを通して成長する息子とそれを見守るパパの姿を描く
- 2023/8/11
- ライフスタイル
日本マクドナルドは、染谷将太さん出演の新TVCM「約束のハッピーセット」篇を8月8日(火)より全国地上波で放映開始した。同CMは、苦手なスイミングスクールの進級テストに挑む、ある家族のひと夏が描かれたもので、映像を観た多くの人が同じようなひと夏の経験を懐かしく思い出してしまいそうなほのぼのとした内容になっている。
<CMあらすじ>
スイミングスクールで怖くて潜水ができない息子を見たパパは、帰り道に息子と一緒に頑張る約束を交わし、その日から二人でお風呂や庭先のビニールプールで潜る練習に励む。初めは目をつぶり、鼻をつまんで潜っていた息子だが、パパの優しい声かけに励まされ、練習を重ねる毎に顔つけの時間が長くなっていく。そして迎えた進級テストの日。無事合格した息子とパパは帰り道にマクドナルドに向かう。頑張った後は一緒にハッピーセットを食べに行こう、それがパパと息子の約束だった……。
染谷将太さんインタビュー
Q. 本日の撮影で印象的だったこと/大変だったことなどをお聞かせください。
A. 晴れてよかったです!青空で夏らしい絵が撮れて嬉しかったです。(子役の)そうくんと楽しく一緒に潜る練習ができ素敵な時間でした。
Q 染谷さんの好きなマクドナルドのメニューは何でしょうか。
A. ビッグマックⓇです!必ずビッグマックとナゲット、マスタードソース、コカ・コーラ ゼロを頼みます。
Q. 染谷さんが最近ご家族とした「小さな約束」はありますか?
A.(ロケ地である宮崎の)お土産を買って帰るね、という約束をしました。あと、今回のストーリーとシンクロしているのですが、我が家でもお風呂場で潜る練習をやっています。5秒、10秒と長く潜れたらいいことあるよ、というのをやっていますね。
Q. 染谷さんが幼少時代にしていた約束はありますか?当時の想い出を教えてください。
A. 小さな頃にスイミングスクールに通っていました。進級すると親からご褒美をもらえたので、そのために一生懸命頑張っていたことを今回の撮影で想い出しました。泳いでいる時間は無になれるのでとても気持ちよかったです。
Q. 染谷さんがご自身に課している約束(ルール)は何かありますか?
A. 頑張って睡眠時間を確保することです。ベッドに入っても仕事のことなどを考えてしまうので、何も考えずに寝ることを自分に課しています。
Q. 染谷さんがご自身に課している約束(ルール)を達成できた時にご褒美として決めていることはありますか?
A. 自分にご褒美をあげることを忘れてしまうことが多いです。達成したことで満足してしまうタイプなので、今後は自分にご褒美をあげたいと思います。
Q. もし”約束”が1つだけ叶うとしたらどんなことが良いですか。
A. もっと足が速くなりたいです。かけっこ教室に行こうかなと思っているんですけど(笑)。50m走のタイムを上げたいと思っています。
Q. 染谷さんにとっての「夏といえば〇〇」を教えてください。
A. (家庭用の)プールに空気を入れている瞬間は夏が来たなと思います。あとはバーベキューをするとか。仕事だと、撮影現場で氷のうなどの暑さ対策グッズが出てくると、夏が来たなと思います。
Q. 撮影では、子ども役のそう君が水泳の進級テストに挑戦し、一生懸命練習するシーンが印象的でした。最近、染谷さんが一生懸命練習したことや頑張ったことがあれば教えてください。
A. 最近一番練習したのは乗馬です。作品で乗馬のシーンがあったので、乗馬クラブに通い練習しました。おかげで、今までの中で一番上達しました。
Q. 染谷さんがこの夏、挑戦したいと思っていることがあれば教えてください。
A. 今年こそ、いかに夏らしい夏を過ごすかに挑戦したいです。
Q. 30歳という節目の1年を振り返って印象に残ったエピソードがあれば教えてください。
A. 30代に入ったことを忘れていました。気づいたら30代になっていたので……。子役を始めたのが7歳でしたが、ついこの前のことのように感じます。あっという間に30歳という節目を迎えましたが、いい意味で変わらず過ごしていきたいと思います。
Q.最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。
A. 今回のCMは誰しもが自分の子どもの頃や、親になった時に感じたことのある温度感・空気感・匂いがする素敵な映像に仕上がっています。この夏、CMを見て気分が上がっていただければ嬉しいです。
このCMを観て自分の子どもとの思い出や、自分が幼かった頃の親との思い出が蘇って胸が熱くなった人は多いのでは。そして、そんな思い出をさらにオーバーラップさせるのが、バックに流れるユーミンの「やさしさに包まれたなら」。この夏は、このCMを観るたびに家族愛について考えさせられそうだ。