「ネスカフェ 原宿」がリニューアルオープン!若手バリスタ監修のコンセプトストアに
- 2024/4/9
- ライフスタイル
香りや味わいにこだわったおいしいコーヒーを提供すると同時に、消費者が環境や生産者に配慮したコーヒーを選ぶことで、自分や周りの世界を変えるきっかけとなることを伝えるネスカフェの新コンセプト「Make your world」。そのコンセプトが体験できる場として、東京・原宿の「ネスカフェ 原宿」が9年ぶりにフルリニューアルした。
新しくなった「ネスカフェ 原宿」の一部のインテリアやユニフォームには、リサイクル可能な素材や「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」の紙パッケージをアップサイクルした素材を使用。提供するメニューは、ネスカフェのレギュラーソリュブルコーヒーを使用したラテアートや季節ごとのアレンジドリンク、特製スイーツとのペアリング体験など、美味しさと遊び心のあるものを用意。
オススメは、若手バリスタが監修・考案した「アレンジドリンク」と「ネスカフェ ペアリングセット」。「ネスカフェ ゴールドブレンド」や「ネスカフェ エクセラ」、「ネスカフェ 香味焙煎 ひとときの贅沢」と、それらの香りや味わいを一層引き立てるスイーツが一緒に楽しめるペアリングセットには、おすすめのペアリングが記載されたミニカードも付属し、それを持ち帰れば自宅でもネスカフェをより深く楽しむことができる。
今回のプロジェクトを考案・実行したネスレ日本株式会社 飲料事業本部のメンバー。(左から)中西弘明さん、常盤 馨さん、益戸洋平さん。
テーブルの天板は「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」の紙パッケージを使用してアップサイクルしたもの。よく見ると、裁断された色とりどりのパックのかけらがあるのがわかる。
こちらのユニフォームも「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」の紙パッケージをアップサイクル。
カウンター席を照らすペンダントライトはマグカップ型。ちょっとしたこんなところにもクラフト感が溢れている。
入り口横に設置されたミラーは、SNSにアップする写真を撮影するのに便利。
若手バリスタが監修・考案したネスカフェ ペアリングセット。(左から)「ホワイトチョコとレモンのタルト × ネスカフェ エクセラ」、「チョコレートムースのミルフィーユ × ネスカフェ ゴールドブレンド」、「彩り抹茶パフェ × ネスカフェ 香味焙煎 ひとときの贅沢」。各1,500円(税込)。
ホイップクリームでコーティングし、アクセントにレモンの風味が楽しめる「ホワイトチョコとレモンのタルト」は、深いコクの後味が特徴の「ネスカフェ エクセラ」との相性抜群。
オレンジのコンフィとカスタード風味のアイスをサンドした「チョコレートムースのミルフィーユ」の甘さを、上質な香りと澄み切った後味の「ネスカフェ ゴールドブレンド」が一層引き立ててくれる。
「ネスカフェ 香味焙煎 ひとときの贅沢」のフルーティな味わいと華やかな香りを、抹茶アイスやきなこのシュトロイゼルなどの和素材のパフェがさらに引き出してくれる。
若手バリスタが考案した季節限定のアレンジドリンク「ストロベリー ショコラ」(税込680円)。
「ネスカフェ エクセラ」を使用し、店舗バリスタがラテアートを施した「ラテアート カフェラテ」(税込550円)。
「アレンジドリンク」と「ネスカフェ ペアリングセット」を監修・考案したのは、「KITASANDO COFFEE Roastery」ストアマネージャーの神山莉月さん(左)と「Liwei Coffee stand」のオーナーであり「フリーポアー・ラテアート・グランプリ 2022」チャンピオンの李維軒(リ ウェイ シュエン)さん。
4月5日(金)にリニューアルオープンした「ネスカフェ 原宿」。
「ネスカフェ 原宿」では、自分だけのコーヒーボトルをカスタマイズして作成できる体験型コンテンツや、アップサイクルのワークショップなども開催予定。コーヒーとサステナブルの組み合わせにピンとこない人は、一度「ネスカフェ 原宿」へ足を運んでみて。きっとネスカフェの本気が見えてくるはずだ。