〈イベントリポート〉東京ミッドタウン日比谷に午後の紅茶「冬のミルクティースタンド」がバレンタインデー限定でオープン

先日お知らせした午後の紅茶『冬のミルクティースタンド』が、バレンタインデーの2月14日限定で東京ミッドタウン日比谷にオープン。この機会を逃してなるものかと、編集部も東京ミッドタウン日比谷に馳せ参じて体験してきた。

オープン時間の昼12時よりもだいぶ早く到着し、見事ポールポジションを獲得した記者だったが、ふと後ろを振り返るといつの間にか「キリン 午後の紅茶」ホットミルクティーを求める人たちで長蛇の列に。世の中にミルクティー商品は数あれど、やっぱりみんな午後の紅茶のミルクティーが好きなんだな、と思わず感慨にふける。

さて、いよいよオープン。参加者には「キリン 午後の紅茶」のホットミルクティーが1杯無料で提供される。普段はペットボトルで飲むホットミルクティーだが、お鍋からカップに直接注がれるところを見ているといつもよりさらにおいしそう。

会場でアンケートに回答したら、今年1月30日(火)から期間限定発売された「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION(ティーセレクション) チョコレートティーラテ」を選ぶこともできた。

「キリン 午後の紅茶」ホットミルクティー(左)と「キリン 午後の紅茶 TEA SELECTION チョコレートティーラテ」(右)。寒空の下で飲むホットミルクティーは、身も心も暖かくしてくれるから不思議。チョコレートティーラテは、カフェラテとはまた違った上質なテイストが味わえた。

バレンタインデーのわずか一日だけの開催ということもあって、午後の紅茶ファンには見逃せないイベントになった「冬のミルクティースタンド」。ペットボトルから直飲みするのもいいけれど、寒空の下でカップで飲むミルクティーはやっぱり格別。残念ながらイベントに参加できなかった「キリン 午後の紅茶」ホットミルクティーのファンは、騙されたと思って温かいミルクティーをカップに注いで寒空の下で飲んでみて。きっとこれまで気づかなかった味わいと、ほっこりとした温かい時間が過ごせるはずだ。

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