KARAKUSA FOOD MAINTENANCEにて、バズーカ岡田氏によるセミナー開催
- 2019/9/20
- イベント
日本体育大学横浜・健志台キャンパス内にて「KARAKUSA FOOD MAINTENANCE」を2019年9月3日にオープンした。それに伴い、日本体育大学新設カフェ スーパー大麦メニュー試食会と同大学、体育学部准教授のバズーカ岡田氏によるセミナーが開催された。
本メニューのテーマは筋力アップと徐脂肪。
鶏むね肉、卵等を使用し、高タンパクに仕上げられており、ブロッコリー、くるみ、きのこなども盛り込み、たんぱく質をより吸収しやすい。
また、食物繊維を豊富に含むスーパー大麦「バリューマックス」を加えることで、消化吸収がゆっくりになり、太りにくくなる他、便通の改善も期待できる。
トップアスリートの身体は「筋肉」が大きく、「体脂肪」が少ない。
今の柔道業界は、柔道技術だけでなく、剛と柔を兼ね備えないと勝ち残れないとバズーカ岡田氏は言う。
この身体づくりの考えはトップアスリートだけの話ではなく、我々一般の人にもいえるとのこと。
筋トレ=ムキムキというイメージが先行しがちだが、そもそもそう簡単にはムキムキマッチョにはなれないのだ。また、体重にこだわるダイエットではただ痩せた身体になり、美ボディとはいえない。そう、ただ痩せることを目的にしても肝心の筋肉がなければ、美ボディにはなれないのだ。
見た目の美しいカラダ「美ボディ」に仕上げるには、
「筋トレしながら徐脂肪すること」が美しいカラダを手に入れる方法だという。
詳しくは下記書籍に記されているので、興味のある方はぜひ読んでいただきたい。