家事代行サービスのべアーズが、暮らしインフラ「MAUCHI(マウチ)」を本格展開

家事代行サービスのベアーズは2019年8月22日に新サービス「MAUCHI(マウチ)」を本格展開することを発表。大型マンションにMAUCHIスタッフが常駐し、常駐サービスの「人」・MAUCHIアプリの「IT」・提携サービスの「ネットワーク」を融合して、居住者の生活をサポートする。

MAUCHI:https://mauchi-apps.jp

今までは家事代行サービスを利用するのに1万円以上必要だったが、提携先のマンションに専門スタッフが常駐することで「10分500円」からの短い時間での家事代行を実現。

また、サブスクリプションサービスを手がけるITベンチャーと提携することで、家電、家具などのレンタルや買い物代行をMAUCHI(マウチ)を通し提供する。

モノを売るポータルサイトはアマゾンであるが、べアーズはサービスの総合ポータルサイト企業として、Alexa(アレクサ)の人間版を目指す。

目標利用者数は3年で1000棟のマンションと提携し60万世帯まで増やす予定。

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